USJ(ユニバーサルスタジオジャパン/ユニバ)にて2024年9/5(金)~期間限定で「ハロウィン・イベント(ハロウィンホラーナイト)」を開催
2024年に好評を博した360度囲まれる屋外ライブホラー
人気ゲームシリーズ「バイオハザード」をテーマにした新ホラーアトラクション「バイオハザード・ナイト・オブ・ヒーローズ(Biohazard Night Of Heroes)」が今年も登場!
2023年までとは異なり”完全屋外”で行われ、リアルなゾンビ・クリーチャーとヒーローたちの迫真の戦いが繰り広げられ、極限の恐怖体験が味わえます。
「バイオハザード・ナイト・オブ・ヒーローズ2025年」の概要や、実際に体験した上での体験談、オススメ鑑賞場所、注意点などを紹介していきます。
- バイオハザード・ナイト・オブ・ヒーローズの詳細
- e整理券の取得方法、注意点
- 実際に体験した上での感想
- オススメの鑑賞場所
- バイオハザードグッズ

1.360度ライブホラー!バイオハザード「バイオハザード・ナイト・オブ・ヒーローズ」基本情報


2023年までと違う点として、2024年から
- 屋外型アトラクション
- 360度ライブ・ホラー
という点が挙げられます。
また、大きな見どころの1つとして
歴代のバイオハザードシリーズの登場人物たちが勢ぞろい
というバイオハザードファンにはたまらない要素が盛り込まれています。



終始イケメン&美女から目が離せなかったぁあ!!
▼私もハマったバイオハザードのゲーム、こちらをプレイしていくとより一層世界観を楽しめます!
①基本情報


<バイオハザード・ナイト・オブ・ヒーローズの詳細>
- 開催期間:2025年9月5日(金)~11月3日(月)
- 開催時間:18:00~閉園まで
- 開催場所:ルイズ N.Y. ピザパーラー裏
- 年齢制限:12歳以下かつ小学生以下は体験不可
- 体験方法:e整理券・エクスプレスパスのみ対応(日によっては整理券なしで体験可)
- 所要時間:約5分
去年と違って今年は、日本語ボイス・英語ボイスが選択可能
(開催時間は日によって異なるため、詳しくはショー・スケジュールを要確認)
≪パーククローズが21:30の場合≫
日本語ボイス版 18:00~20:20 / 英語ボイス版 20:30~21:30
≪パーククローズが22:00の場合≫
日本語ボイス版 18:00~20:50 / 英語ボイス版 21:00~22:00
<登場人物>
・レオン・S・ケネディ:大統領直属のエージェント
・ジル・バレンタイン:元ラクーンシティ特殊部隊隊員で現在はBSAAメンバーの一員
・クレア・レッドフィールド:クリス・レッドフィールドの妹で”ラクーン事件”の生還者
・クリス・レッドフィールド:元ラクーンシティ特殊部隊の隊員であり、対バイオテロ部隊BSAA創設メンバーの一員
・BSAA:「Bioterrorism Security Assessment Alliance」の略称。
クリスやジルによって設立された対バイオテロ特殊部隊
・ゾンビ:t-ウイルスの感染によって生み出された生ける屍
・チェーンソー男:寄生体”プラーガ”によってクリーチャー化した人間
・リッカー:長い舌と鋭い爪のクリーチャー。視覚を持たない分、聴覚が発達しており、ゾンビ以上に危険な存在
・ネメシス:アンブレラ社が開発した生物兵器のプロトタイプ
あらすじ(公式から引用)
“その昔に打ち棄てられた、アンブレラの研究施設へと迷い込んだあなた。
人間に感染させゾンビにしてしまうウイルスをはじめ、B.O.W.(有機生命体兵器)を生み出していたそのラボは、無数のゾンビとクリーチャーがうごめく無法地帯と化していた――
駆けつけたクレアやクリス、レオンやジルとともに、大量のゾンビ、そしてさらなる恐怖が襲い来る地獄のラボから、無事に生還することができるか!?”
②e整理券についての注意点
バイオハザードを体験するには、基本的にはe整理券が必要(エクスプレスパスも対応)



日本語ボイス・英語ボイスとあるから、間違えないように!
去年までは紙とアプリ両方の整理券が対応でしたが、今年は公式アプリからの整理券のみとなりました。
=必ずUSJ公式アプリを入手しておきましょう。
③日本語ボイス・英語ボイス両方を体験可能か?
行く前までは、時間的に両方を体験するのは不可能だと思ってましたが
パーク入園後、日本語・英語両方の整理券を取得することができました!





ホラーナイト開催後初の土曜日の超混雑日に取れたから、恐らく今後も大丈夫かと!



KATEもしっかり2回分取ってて草(笑)
2.2025年バイオハザード人気?整理券何時まで配布される?
私が訪れた9/6土曜日(年パス可能混雑日)、朝10:35時点ではまだまだ余裕で日本語英語両方共獲得できました。
去年の例で行くと、土日でも夕方17:00以降でも余裕で整理券が余ってたり(さすがにハロウィン近くなった土日は夕方には配布終了してた日もありました)
他のホラーアトラクションに比べると、朝早くに取得しないと取れない!という状況ではなさそうです😊
…というのも、18:00以降はストリートゾンビやゾンビデダンスなどのイベントが盛りだくさんなので、ゲストのほとんどはそちらに吸い込まれて行ってるのでしょう。
3.「USJバイオハザード2025年」の実体験レポ、注意点など
開催場所:ルイズ N.Y. ピザパーラー裏と表記しましたが、詳しくは普段ゲストが入れないパークの裏側(バックヤード)にて開催されます。
時間になるとこの門の前に列ができるので、クルーに代表者の整理券バーコードを見せましょう。





暗くなるとアトラクション体験者たちの列がこの門の前にズラ~ッとできるから、明るい内にこの門の写真は撮っておこう♪(去年撮影)
次々と入っていくし、回転が非常に早いアトラクションなので長時間待たされることはありませんでした😊


門の外からでも音や光などがだだ洩れなので、整理券取れなかったとしても雰囲気は楽しめますw


これは去年の写真ですが、こんな感じで中に入るとThe人混み!て感じの場所で次の案内まで待ちます。
一斉に結構な人数が入れるようになるので、恐怖感は全くありませんでした。



去年の記事にも書いたけど、バイオハザードという恐怖感、緊張感がほしい人には少し物足りないかも…。



恐怖感がほしい!と言う人は、今年初ホラーメイズ「ファクトリーオブフィアー」の方が向いてるかも!
4.オススメ鑑賞場所


※ここから先は、実際のアトラクションの写真が登場します。
今回のUSJバイオハザード2024「バイオハザード™・ナイト・オブ・ヒーローズ」は、360度の舞台で行われる為、どこからでもキャラクターの登場やアクションを楽しめるのが大きなポイント!
でも、キャラクターの登場する時間や頻度は場所によって異なるのです。
座席はなく、前後左右の位置関係がやや分かりづらいこともあり、観覧場所選びが重要です。



去年は中に入った時には”ショーの途中”だった(笑)けど、今年はそんなことはなかった!
オススメ鑑賞場所その①:ステージ正面
待機列から会場に入って“左側がステージの正面”になります。
なのでステージ正面を陣取りたい人は、待機列の時から左側の列に並びましょう。
このエリアでは、最も多くのキャラクターが登場し、長い時間アクションシーンが繰り広げられます。
ゾンビの襲撃シーンが多く含まれており、迫力満点の演出も展開されます!



左側の最前列だったから、目の前でゾンビが襲い掛かって来て、すっごい迫力だった!
美しいジル・バレンタイン、イケメンクリス・レッドフィールドをしょっぱなから間近で堪能することができ、真ん前まで来てくれることもありました(鼻血)


ステージ正面(入って左側)にこのような筒があるのですが、ここの前で鑑賞しました。



クルーに「この前は危険なので少し下がって下さい!」って言われたから、ショー中ゾンビが滑り落ちてくるのかと思ったw
滑り落ちてはこなかったものの、こんな風に目の前にてゾンビが襲い掛かってきます⚠


美しいクレアとイケメンレオン様が目の前で撃退


頼もしいクリスもステージにやって来てくれます。


顔も仕草も体系も全てが似すぎている…


美貌すぎるジル・バレンタイン


4人が集合するシーンがなかったのは残念ですが(どの場所でもありませぬ)、このツーショットが見れただけでも満足


鑑賞場所によっては、結構濡れますが、ここ正面(左側)は1番濡れやすい場所です。
後半になると、最前列だけでなく後方の方も…撮影は可能ですが、スマホやカメラなど要注意
オススメ鑑賞場所その②:ステージ背面
背面側には2階相当の高さに仮設ステージが設置されており、後方からの鑑賞となります。
ゲートを通ってまっすぐ進むと左手が背面左側のステージに、突き当たりを左に進むと背面右側のステージに到着します。
このエリアでは、レアキャラクターの登場や、間近でアクションシーンが見られることもあるため、後方からの鑑賞を好む人にとっては魅力的です。
ただし、前方ステージの視界が制限されるため、全体のショーの流れを把握しづらいのが難点
美人なクレア・レッドフィールド(近くで美しい顔面拝めなかったのが残念…)


このシーンめちゃくちゃカッコ良くないですか?
雨が降ってるみたいに見えますが、たまたま水しぶきが飛んでるだけです。


オススメ鑑賞場所その③:中央付近
これまでに紹介してきたステージ正面とステージ背面、どっちも捨てがたい!というヨクバリさんは、まんべんなく鑑賞することができる中央付近がオススメ😊
撮影には不向きですが、エリア全体の臨場感を思う存分味わうことができるので中央付近もオススメです。
下の写真たちは、ショー終了後のキャラクターたちで、左側正面から撮影したものです。
わ、私に手を振ってる!?(自意識過剰)


去り際のジルがあまりにもカッコ良くて、より一層好きになりました(恋)




5.「USJバイオハザード2025年」感想
去年2024年verの記事も書いていて、そこに感想も書いているのですが、去年とは全く違った感想になりました。


去年は結構否定的な感想だったのです。というのも…
2023年までは屋内型ホラーメイズのような感覚で楽しめてたので、それが去年からこういう360度ライブホラーという形に変わったばかりで変に期待しすぎていたからかもしれません。
今年は前もって内容を理解して行ったおかげで、去年のような否定的な感想はなくなりました。
鑑賞場所も、1番見たかった正面(左側)の最前列から見ることができ、一番近くで登場人物を拝むことができ、めちゃくちゃ満足でした😊
日本語ver英語ver両方見るほどには好きなショーでした。



整理券のおかげで待ち時間ほぼなしで見れる!ってのも魅力的



1時間以上並んで、他のゾンビデダンスとかを犠牲にしてまで見るか?て言われるとそれはわからんけどね!整理券は偉大
あとは、自分が一番鑑賞したい場所を陣取れるかどうかにもかかってると思います。
待機場所の時点で自分が一番鑑賞したい場所で待つのがカギ(私の場合は左側から見たかったので、左側で待機していました。)
実際のショーの映像はYoutubeにてUPしています。
他にもUSJホラーナイトのことなどブログやyoutubeで発信していますので、是非チャンネル登録よろしくお願いします🥰
6.バイオハザードグッズ
バイオハザードグッズも販売されていました。


後ろに忍び寄る…


このシャツがカッコ良くて一生迷ってました(笑)


こちらのTシャツデザインカッコ良くて、USJグッズの半額くらいなので普通にオススメです。




他にもTシャツや3wayバッグ、フェスタオルなどもありました。
ハミクマグッズとは違って、整理券などは必要なく店に入ることができます。
バイオハザードのレストランも興味があるので、利用次第またレポ書いていきます😊