【WDW＆DCL】デトロイト経由でオーランドへ移動　乗り継ぎの流れを写真付きで紹介

2021.09.03

こんにちはひょんすけです(‘ω’)

デルタ航空で成田→オーランドへ行きました。

直行便がなく、どこかで乗り継ぎをしなければいけなかったため、アメリカのデトロイトで乗り継ぎをすることに。

今回の旅行のフライトはこんな感じです。

<国内線>

07:20　福岡空港発
　↓　　🛫(ANA)
09:05　成田空港着

<国際線>

16:25　成田空港発
　↓　　🛫(デルタ航空)
14:15　デトロイト着

フライト：約11時間50分
乗り継ぎ時間：約3時間30分

17:55　デトロイト発
　↓　　🛫(デルタ航空)
20:32　オーランド空港着

---Contents---

1.乗り継ぎ時間には余裕を持って

目的に早く到着して少しでも現地での時間を長くしたい！という気持ちもわかりますが、天候や事故などでフライトが遅れたり変更したり…海外での乗り継ぎにはハプニングが付き物です。

乗り継ぎに失敗してせっかくの旅行が台無し；にならないように

最低でも2時間、余裕を持って3時間の乗り継ぎ時間を確保しましょう！

2.乗り継ぎの流れ

乗り継ぎの流れを事前に知っておくとタイムスケジュールが立てやすいです。

中でも1番時間がかかるのが①入国審査です。

アメリカの入国審査は特に混み合うため、30分～1時間以上待つことも覚悟。

とにかく早めに入国審査に向かうこと！

①入国審査

②荷物受取

③税関

④荷物再度預け

⑤保安検査を受ける

⑥国内線搭乗

①入国審査

こういう風に看板があり、下には日本語表記もあるのでとても親切です。

看板通りに進んでいくと、入国審査の会場へとたどり着きます。

ここでは、係員からの質疑応答があります。よく聞かれる事と解答例を書いたので参考までに！

・目的は？

→Sightseeing(観光のため)
→Business(仕事のため)
→To study(勉強のため)

・滞在期間は？

→Five days(5日間です)
→Two months(2か月です)

・宿泊するホテルはどこ？

→I’m staying at 〇〇 Hotel.

迷ったときは次の救世主の言葉を発しましょう。

I’m not good at English.（英語は苦手でして）
Could you repeat that?（繰り返していただけますか）

ちなみに私の場合は…

審査員：Where are you going??

私：おーらんど！！！

審査員：Mickey Mouse(*’▽’)？？

私：YES！I”m looking foward to it！！

審査員：Have　Fun！

以上です(笑)

②荷物受取

先ほどの入国審査を受け終わったら、目の前に荷物受け取り場所「バッグクレーム(Bag Claim)」があります。

国内でもよく見るベルトコンベアみたいな所で荷物を受け取ります。

※荷物の取り忘れに注意！

③税関

そしてそのまま税関へと進みます。(写真がないため割愛)

④再度荷物預け

税関を出た先にこのような看板があり「Bag Recheck」と書かれています。

先ほど「Bag Claim」で受け取った荷物を再度預けます。

⑤保安検査を受ける

荷物を再度預けた後は、保安検査へと向かいます。

日本と同じように手荷物を全てトレーに乗せ、金属探知機を通ります。

【注意点 ⚠】

海外の保安検査は厳しいので、上着や靴も脱ぎます。

腕時計やベルトも引っ掛かりやすいので注意！

ここまでしたら後は搭乗時間を待つだけ！

私達の乗り継ぎ時間は4時間30分あったので余裕のよっちゃん！てことで後はデトロイト空港内を探索してゆったりすることに(*´ω｀)

3.デトロイト空港はとにかく広い！

正式名称はデトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港でデルタ航空とスピリット航空のハブ空港となっており、特にデルタ航空では全米で2番目の規模！

アメリカを代表する空港の1つで年間利用者3000万人と多い。

6本の主要な滑走路と158のゲート、2つのターミナルを有する広大な空港。

マクナマラ・ターミナル内にはウェスティン・ホテルとカンファレンスセンターが設置されているなど設備も充実。