【永久保存版】ディズニークルーズライン(DCL)持ち物リスト│船内アメニティや持ち込み不可なものも紹介

2025年6月更新◎こんにちはひょんすけです(‘ω’)

「WDW(ウォルトディズニーワールド)とDCL(ディズニークルーズライン)のハネムーン旅行記」、「ディズニードリーム号での挙式(DCLFTW)」の目次・まとめ記事はこちらをご覧ください(#^.^#)

※他記事の持ち物リストと重複してる所がありますがご了承ください。

ディズニークルーズライン(Disneycruiseline)にはいろんな航路がありますが、基本的な持ち物としてはどの航路でも同じだと思いますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

今回は11月のバハマコースのディズニークルーズの持ち物を書いてます。

持ち物内容はどの航路もさほど変わりないですが、服装などは季節や航路によって変わってくると思うのでご注意ください。

1.手荷物に持っておきたい物

WDWや他の旅行と違って、DCLでは気軽に部屋に戻ることができるから手荷物は少ない方が動きやすくてオススメ

①貴重品

パスポート

・入国日から 6 ヵ月以上のものが必要です。これがないと出国すらできないので必ず確認しましょう。

ESTA申請書の控え(アメリカ)

・何もない限り見せる必要はありませんが、万が一に備えて申請番号は控えておきましょう。

クレジットカード(船内では必要なし)

船内は事前に登録したクレジットカードによるカードキーでの支払いになるので現金もカードも必要ありません

保険内容が充実しているものを選びましょう。

現金

船内では必要ありませんが、キャスタウェイなどの寄港地でオプションに参加した場合ドライバーやガイドへのチップが必要になる場面があります。

また、キャスタウェイの郵便局を利用したい場合も米ドル現金のみの対応になります。

スマホ

スマホなしでは外出れません(スマホ依存症)

DCL関係の書類

・DCLから事前に送付される冊子のようなもの
・ピクシーハンドブック(事前に読むと予習にもなって楽しいです！)
・ラゲッジタグ

②貴重品以外

持ち運び充電器

・1つ持っておくとコードを変えれば、スマホやカメラなどいろんな充電ができるので便利

レンタルWi-Fior海外SIM

パーク内は無料のWifiがありますが、パーク外では必須なので必ずどちらかを購入しておきましょう。

船内ではアプリ以外の利用はほぼできませんがその他ではあった方が確実に便利です。

ハンカチ・ティッシュ・ウェッティ

日本みたいにお手拭きを出してくれる場所は少ないので持っておいた方がいいです！

こちらはDAISOにて購入したのですが、大容量のものを持って行って、数枚ジップロックに個別に分けて持ち歩きました◎

左：蓋付き/右：チャック付き(中にティッシュを入れて「あれ？どこ行った？を防止」)

雨具・傘(晴雨兼用)

予報が雨の時はカッパを持参、それ以外は日傘兼雨傘を持参してます。

日焼け止めセット

塗る日焼け止め、飲む日焼け止め、日焼け止めスプレーは必須！

船内だと必要ありませんが、寄港地やアメリカは日本以上に日差しが強いです。

私たちが行った11月でも日差しはガンガンで、半袖の方も多くいらっしゃいました。

ヘリオケア(飲む日焼け止め)

あの有名な〇〇美容外科クリニックから処方された薬だから効果抜群！

クリニックで買うと高いからいつもネットから買ってます。リピートも5個目くらい♪

私はこの旅行の後結婚式を控えてたので何が何でも焼けたくない人間だったのですが、全然焼けることなくやり過ごすことができました😊

粒が大きくて飲みにくいのと、4時間おきくらいに飲みなおす必要があるのが面倒ですが、絶対に焼けたくない人には本当にオススメです。

サングラス

日本ではあまり見かけないサングラスですが、アメリカの日差しは本当に強いです！クルーズ内ではほぼ使いませんが、寄港地では必須でした。(寄港地によっては、日本人というのを隠すために使用←)

メイクポーチ(小)

全部持ち歩くとダンベル級に重くて大変なので(笑)化粧直しに必要な道具だけ持ち歩くのですが、取り外し可能なメイクポーチを持っていたら何かと便利です！

パーソナルナビゲーター

・前日にもらえるDCL内のスケジュールがのった大切な紙

紙でのナビゲーターは終了しており、アプリでのみ確認可能です。

アプリがあれば、船内でのショーやグリ全ての情報が閲覧可能です。

サイン帳&ペン

サイン帳(寄せ書きぬいぐるみ)&ペン

サイン帳は販売してますが、私のオススメは寄せ書きぬいぐるみにサインしてもらう事！

キャラクターグッズ

え？と思うかもしれませんが、大切なのです！(キッパリ)これがあるのとないのではキャラクターのテンションも変わります(多分)

というより、英語が堪能ではないのでグッズを見せて話題作りをするのです！(笑)

③カメラ関係

一眼レフ

・スマホのカメラで十分！と思うかもしれませんが特にDCL内は暗いです。一眼があるのとないのではかなり写真に差が出ます！

フラッシュ

一眼レフがあれば十分ですがもう少し明かりが欲しい船内撮影時で1つ持っておくと、プロカメラマン風の綺麗な写真が撮れます！

機能をコンパクトボディーに集約されていて、操作性に優れた多機能スピードライト付きなのでとても使いやすいです。

パークで持ち歩くのは億劫でも、クルーズ内であれば全然苦痛ではなかったです😊

ビデオカメラ

こちらも同じく室内は暗いのでスマホ撮影の動画だと尚更写りずらいです；

SDカード

海外だと特にデータがすぐにいっぱいになるので、旅行の時は予備を必ず持っていきます。

2.キャリーに入れるもの

キャリーの中に入れる物を項目ごとに書いていきます。

①衣類

衣類が1番かさばる持ち物になると思うので、圧縮袋に入れてできるだけ小さくして持っていきましょう。

洋服

・圧縮袋などに入れてシワになっても、船内でアイロンを使用できるから大丈夫です。

DCLやWDW内で購入した服を旅行中着る予定だったから、少なめに持って行きました。

海外だけでなく、国内旅行でもいろんな場所で使える必需品となりました♪

はおりもの

シアターなど、室内では冷房の関係で寒い所もあるので温度調節できる服やはおりものは必須です。

フォーマルナイト/高級レストラン用の洋服

クルーズ内では正装をしなければいけない場面があるので、その施設を利用する場合は前もって準備しておきましょう！

パイレーツナイト用の洋服

パイレーツナイトの日は、みんなでパイレーツ衣装を着て盛り上がりましょう！

ディズニークルーズでの服装はこちらの記事を参考にして下さい。

下着類

DCL内にコインランドリーがあるので全日程分は必要なかったです。

パジャマ

DCLにはパジャマはないとの事でしたが、ウェディングしたからかバスローブみたいな素敵なパジャマがあったのでそれを着用してました♡

グッズとして購入することも可能

水着

乗船日預けた荷物が部屋に届くのは遅いため、乗船してすぐにプールに入りたい人は手荷物に入れておきましょう。

ずっと欲しかったシェル型の水着♡見た目がすごく好みで首元もパールがついててとても可愛いです！

くつ

ドレスアップする日はそれに合わせた靴も必要🥰

サンダル

キャスタウェイやプールサイドに行く時用にサンダルはあった方が楽です。

②洗面用具や日用品

メイクポーチ(大)

メイクポーチ(大)は、朝メイクした後ホテルに置いておく用で、(小)はお直し用に手荷物に持っておきます。

シャンプー/リンス/トリートメント

海外のものを使うと髪の毛ギッシギシになってしまうので必ず持参します。

ドライヤー

多くのホテルではドライヤーの準備はあると思いますが、たま～に壊れていたり、風量が弱すぎたり…髪の毛が痛むこともあるので、余裕がある方はドライヤーを持って行きましょう。

クレンジング/洗顔

朝は時短の為に、SABONのスクラブ洗顔(泡立て不要)が便利でｍ楽々スキンケアのサボリーノを活用したりします♪

ボディタオル

1日中遊び倒した体を洗うゴシゴシタオルは超必須！

スキンケア類

化粧水や乳液や美容液など(できるだけコンパクトに！)

ヘアセット系

ヘアオイルやくし、ワックスなど

歯ブラシ/歯磨き粉/フロス

海外の物は特に毛先が大きくて口内を傷つける恐れがあるため、普段使用しているものをもっていきましょう。

ヘアアイロン

日本の物だと壊れる可能性があるので必ず海外対応のものを持参しましょう。

海外でヘアアイロンを使用する際は、ヘアアイロン本体に表記されている電圧をチェックする必要があり、100V～240Vと表記があれば使用可能◎コンセントの先にプラグだけ挿すことでOK！

メガネ/コンタクト類

コンタクト液は小分けのものや小さ目の物がオススメですが、私は使い捨て派

生理用品

環境がガラっと変わると何が起こるかわからないので最低限準備しておきましょう。

髭剃り

私がプレゼントして絶賛され、日常的にも愛用している髭剃り

Panasonicのシェーバー(ES-PV3A-K)日常使いはもちろん、出張や旅行にも便利なコンパクトサイズ

Type-Cで充電可能で、充電の持ちも長持ちします。

洗剤/柔軟剤

船内のコインランドリーに販売しているのでなくても大丈夫ですが節約したい方は持参しましょう。

私は旅行時にはジェルボールを小さな箱(缶)に入れて持って行ってます。(特にジェルボールは柔軟剤いらずなので便利)

洗剤/洗濯ネット

洗濯する服はまとめて入れると後が楽です。

スマホ用防水ケース

プールやキャスタウェイで泳ぐ時に写真を撮りたい方は必須です！

スライダーでの持ち込みは禁止でした。

③その他あると便利なもの

エコバック

お土産を入れたり、荷物を小分けできたりするので便利です。

充電器/延長コード

WDWに比べたら数はありますが延長コードがあった方が便利です

印刷物

オンラインチェックインの紙やパスポートのコピー


常備薬(予備)

常備薬は基本手荷物に入れ余りをキャリーに入れてます。

虫よけスプレー

私達のように冬に行く人は必要ないと思いますが、夏場に行く人は必須かと！

ドアデコ

ドアデコについてはこちらの記事を参考にして下さい＾＾

ノートパソコン

え!?と思うかもしれませんが、撮った写真などがちゃんと反映されるか現地で確認してすぐSDカードに入れたかったので持っていきました(笑)

SDカードマルチリーダー

スマホに挿すだけで簡単にデータ移行が可能◎しかもまぁまぁ速度早くて尊敬！

以前までは写真データがどうにかなるのが怖くて怖くて、重たいPCをわざわざ持参してたんです(笑)がその必要もなくなりました！

DCLだけならいらないかなぁと感じたので省いてますが、飛行機の中で必要なものもあるのでこちらに「休息＆快適グッズ」のせておきます！

3.船内アメニティ

テレビ
電話
冷蔵庫
船内専用携帯電話(2台)

【洗面用具】
タオル
バスタオル
ドライヤー
シャンプー/リンス(H20ブランド)
ボディソープ

歯ブラシ、カミソリ、くし、スリッパ、パジャマ、綿棒、体ゴシゴシタオル等

日本では当たり前にあるものがありません。

【お水やお湯】

11デッキのプールサイドにあるセルフドリンクコーナーを利用可能(24時間対応)

①コンセントや電圧

【コンセント】

日本と同じタイプなので変換プラグの必要なし

【電圧】

日本と異なり110Vなので、事前に電化製品の確認が必要

4.持ち込みできないもの

DCLの公式サイトに書かれていることをまとめてみました。

当たり前のものがほとんどですがこれはうっかり持ち込むところだった！というのもあるのでその項目は赤文字にしてます。

①短銃などの火気、弾薬、ナイフ、剣、ダガーやその他武器類　

②おもちゃの銃や武器類

③可燃性の液体や燃えやすい物質

④液体窒素

⑤非処方規制物質、違法ドラッグ、医学的に規定された合成マリファナ

⑥水ギセルのパイプ

⑦電気工具とツールボックス

⑧危険性があるスポーツ用品
野球などで使用するバット/ホッケーやラクロスのスティック
先の細いキュー、スキーのポール、釣り用のギア、アーチェリーの道具など

※ゴルフのクラブはご自身の部屋から出さなければOK

⑨スキューバーで利用する装置や水中スクーター
※スノーケルとマスクはOK

⑩リモコンで操作するもの
ヘリコプター、飛行機、ドローンや小さな装置

⑪凧、風船、サーフボード、ウェーブボード、フロート、プールヌードル (浮き)など

⑫自転車、スクーター、スケートボード、ホバーボード、ローラースケートや車輪の付いた足に着用するもの、セグウェイ、車輪の付いた装置など

⑬車輪がついた移動装置
※障害がある方の利用はOK

⑭キャンドルやお香

⑮DVD や VCR、ブルーレイプレーヤー

⑯プレイステーション、XBOX、任天堂 Wii

⑰楽器

⑱ペット

⑲クーラーボックス
※ベビーフードや食事に制限があるゲストのためのアイテムの場合はOK

⑳ドアが傷つくほどのデコレーション
※客室のドアを傷つけると$100請求される

㉑金属探知機

㉒花火や発煙筒など

㉓季節ものやお祝いのための電球のかざりなど

㉔延長コードやサージプロテクター

㉕アマチュア無線

①電化製品

①炊飯器

②ホットプレート

③コーヒーメーカー

④ブレンダー

⑤電気アイロン

全ての船に、ランドリーにアイロンとアイロン台が設置されています。※安全上ランドリー内でのみ使用可能

⑥電気毛布

⑦加温パッド

⑧ボトル滅菌器など

船内に用意があるので必要な人はゲストサービスに聞いてみて下さい。※数に限りがあるそうです。

延長コードもも現在は、持ち込み不可です。

以前までは大丈夫だったのですが、船内で火災が発生する事例があった為禁止となりました。

※万が一持ち込んでしまった場合でも、「引換券」と交換することで下船後返却してもらえますのでご安心を＾＾

②飲食物

①ホームメイド、事前に調理された食品や生鮮食品、開封された容器※衛生上厳しいとのこと。

【持ち込み可能なもの(制限付き)】

・未開封のもの
※スナック菓子/ベビーフードを含む

・クーラーボックスを使用する際は縦横高さそれぞれ30センチ以内のものであればOK

・お酒の持ち込み
※750以下を2本まで、ビールは12オンスを6缶まで

お酒をダイニングやバーへ持って入るのには持ち込み料が発生

5.キャスタウェイケイ(Castaway Cay)へ持って行くべきもの

ディズニー所有のプライベートアイランド「キャスタウェイケイ(Castaway Cay)」についてはこちらをご覧ください。

海で泳いでいる時は島内にポンっと置くスタイルだったので、一眼レフなども日光にやられないようにしないといけません。(一年中常夏で太陽ガンガン照っています)

▼島に必要なもの
水着(船内で着用可能、船内を水着でうろついてもOK)
サングラス
日焼け止め
ラッシュガード(女性は特に)
カードキー(ルームキー)
カードキー(ルームキー)入れ
Go pro
スマホ用防水ケース

船内と島を行き来する時に必ず必要なのでカードキー(ルームキー)はホルダーに入れて持ち歩きましょう。

クレジットカード機能も付いているので、これ1つで飲食できますし(有料のものを食べる場合のみ必要)島限定グッズもこれ1つで買うことができるのでくれぐれもなくさないように！

逆に、島内にあるので持って行かなくても良いものは何があるのかもまとめました。

▼島に必要ないもの

財布(無くしたら大変)
タオル
高い一眼レフ(砂が入ったり無くしたりしたら大変)

キャスタウェイケイ(Castaway Cay)内ではロッカーがなかった為、財布などの貴重品類はなるべく最小限にした方がいいでしょう。

タオルはレンタルがあるのでお部屋から持って行かないようにしましょう。

6.ロストバゲージの対策法

厳密に言うとロストバゲージ自体を防ぐことはできません。が、万が一ロストバゲージしてしまった時のために…

預け荷物にスマートトラッカーを入れておく

iphoneの探す機能で追跡できるので(捨てられない限りは)ある程度の場所を把握することができます！

これまで何度も海外旅行行っていますが幸い一度もロストバゲージに逢ったことはありませんが、念のための対策はしておくことに越したことはありません。

よくあるのがiPhoneのAirTagですが、お高いので…Ankerのものを利用していて、普段は財布に入れています😊

7.持ち物のチェックリスト(保存版)

アメリカに行くための持ち物・あると便利な持ち物・ディズニークルーズラインに行くときの持ち物を画像にまとめましたので、良かったら参考にしてみて下さい。

8.まとめ

アメリカでは食生活や気候が日本と違うので、体調不良にならないように事前準備しましょう。

常備薬は忘れないように。普段あまり酔わない人も酔い止めは必須です！


船内のアメニティも日本のように揃っていないので、必要なものはできるだけ日本から持っていきましょう。

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